参加者は以下のマニュアルを確認して守るようにご協力をお願いいたします。
本マニュアルは、活動に合わせて適時改定していきます。重要な改定の場合は事前にメンバー各位に向け、相談・連絡いたします。
本マニュアルの変更は、当サイトに掲載された時点で有効になるものとします。
2017年10月13日 制定
2024年1月10日 改定
作成者(同じ担当)が複数人いる場合は、作成者全員が著作権を持ちます。
企画作品の場合は複数人で制作するため著作権を持つ人が一人とは限りません。そのため、参加者が複数いる場合で作成者(同じ担当)が複数いる場合は、『作成者(同じ担当)全員が著作権を持つ』としています。
また、複数人で企画を立てたケースで明確な線引きが難しい場合は『企画参加者全員が著作権を持つ』ことになります。
注意点として、著作権を持てるのは、以下のケースに当てはまらない人になります。
- 著作権を持てない行動をする場合(例:デバッグ)
- 企画表明したけど、まだ作成者ではない(一切関わっていない)場合
- 企画表明したけど、参加しないまま、もしくはメンバーに対して連絡をしないまま、突然音信不通になった場合
企画を始めるときに、参加者全員が著作権の利用範囲について明記&宣言をします。
著作権の利用範囲は、全員が明記&宣言を行ってから進めるようにしてください。
(必要に応じて、共有できるファイルを元に管理することがあります)
- (明記・宣言例1)メンバーであれば、誰の担当領域でも利用可能とする。ただし、どの箇所を誰が担当したのかの明記は必要。
- (明記・宣言例2)自分の担当領域のみ承諾なしで利用可能とする。他者の対応領域が混じっている場合は、相手の承諾を得られた場合のみ利用可能。
- (明記・宣言例3)不特定多数に公開できるものではなく、内部で楽しむものであるため、ホビプロメンバー(Discord)内のみ公開・利用を可能とする。
企画公開作品は、定めた利用範囲であれば、自由に利用することができます。
企画開始時の利用範囲の宣言で許可が出てないのに勝手に利用するのは著作権侵害に関するトラブルにつながりますのでやめてください。(特に有料販売は利益が絡むので、慎重に対応してください)
途中で参加者(作成者)が増えた場合は、増えたタイミングで参加者全員で利用範囲・許可の再確認を行い、有料販売で生じる利益分配などの必要なことについて相談し合ってください。
全員の許可がない条件で利用したい場合は、参加者全員に利用許可を得てから利用してください。
※トラブルを避けるため、【一度承認した許可を不許可に変更する】など、作品や投稿の取り下げ(削除)につながるような変更はできる限りご遠慮ください。なるべく最初に定めるときに許可・不許可を慎重にご確認いただき、決めてください。